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NEWS 2014.02.13

ハーマンミラーと環境 【- 製品の原材料 (木材) -】


前回、ハーマンミラーインターナショナルの本社屋「ヴィレッジグリーン」の梁は、森林管理協議会(FSC)の認証を受けた木材を使用していることをお話し致しましたが、ハーマンミラー製品に使われている木材についても、実は環境に対する持続可能性の理念に則って管理されている森林の木材のみを使用しています。『代わりになる木が育ってから、伐採を実施する』というのが選定の目安です。

森林管理協議会(FSC)の方針に基づき、違法に伐採された木材、遺伝子組み換えによる樹木を原料とする木材、保存価値が高く絶滅の恐れのある原生林に由来する木材、さらに住民の伝統的な権利や公民権が侵害されている地域の森林から産出される木材の使用を避けることをポリシーとしています。
また、こうした森林からの供給だけでは需要を満たせない場合は、PEFC森林認証プログラムの審査を通過した木材、または持続可能性に基づく運営が行われていると確認された森林から供給される木材のみを購入するようにしています。

1993年にイームズラウンジチェア&オットマンのプライウッドを、ローズウッドから持続可能な森林源のチェリーとウォールナットに変更したのは、上記取り組みのひとつです。
ローズウッドは製造中止となってしまいましたが、2006年に新たに発表されたプライウッド「サントスパリサンダー」は、1956年の発表当初と同じような木目を持つローズウッドの一種で、FSCによって持続可能な森林源として認証されており、現在もご注文可能な木材です。

今回は原材料の中でも「木材」にフォーカスしてお話し致しましたが、次回は「布地」について詳しくご説明致します。

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