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PRODUCT 2011.07.21

Alexander Girard


アレキサンダー・ジラルドはニューヨークで生まれ、イタリアのフローレンスで育ちました。その後ローマ、ロンドン、パリ、ニューヨークで仕事をして、22歳の時、バルセロナ展で初めてのデザイン賞であるゴールドメダルを受賞しました。また、同じ年にRoyal Institute Of British Architectsを卒業しました。

彼の生活と仕事の拠点となった、ニューメキシコ州 サンタフェ(Santa Fe)の邸宅。そのジラルド邸は、建築家やデザイナー達の間では「世界でも非常に変わった家」の1つに数えられているそうです。1960年、彼は妻のスーザンとサンタフェに昔から伝わるオリジナルデザインの民芸品、玩具、ゲーム、お祭り用の飾りなどを保存する目的で「ジラルド財団」を設立しました。

多くの目覚しい業績のなかで特に目立つものとして、ニューヨーク近代美術館での3回の展示会、1953年~1954年に開催されたシカゴマーチャンダイズでのグッドデザイン展、ニューヨークのラ・フォンダ レストラン、品質証明開始展(Nativity Exhibit For Hallmark)、イリノイ州モーリンのNew John Deere ビルの180の壁画、それにBraniff航空のトレードマークともなった、飛行機の内装に視覚的な変革をもたらしたテキスタイルなどが挙げられます。

1952年にジョージ・ネルソン、チャールズ・イームズはジラルドをハーマンミラー社のデザインチームに引入れ、その後ジラルドはハーマンミラー社のテキスタイル部門の責任者を務めました。ジラルドの色使いは、当時のテキスタイル業界に革命をもたらしました。

ハーマンミラー社のテキスタイルデザインの他にもジラルドは、住宅や店舗のインテリアデザイン、ディスプレイデザイン、グラフィックデザインの分野でも活躍しました。1954年には、ニューヨーク近代美術館の委託で美術館の展示用のテキスタイルと装飾絵画を収集しました。彼のデザインしたレストラン、店舗、ショールームのインテリアやテキスタイルは世界中で喝采を浴び、今なお多くの人に親しまれています。

ハーマンミラーストアではジラルドテキスタイルを使ったクッションカバーのデッドストックの販売を致します。

Pillow2
左から、Names、April、Broken Lines、Palio、Palio Flames、Palio 3、Leaves。
価格はクッションカバーのみで税込10,290円となります。

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