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EVENTS 2012.05.1

ハーマンミラーストアイベントのご案内


5月のイベント
『3.11 東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか – 五十嵐太郎氏が語る。』

2011年3月11日に発生した東日本大震災と巨大な津波は、東北地方を中心に甚大な惨禍をもたらしました。防波堤が破壊され、大量の木造家屋が流され、ときには鉄筋コンクリート造や鉄骨造のビルでさえ転倒し、自然の脅威を前に建築が脆い存在であることが突きつけられました。震災直後から、全国の建築家が立ち上がり、建築に何が可能かを自問しつつ、さまざまな活動を展開しました。

これらの建築家の活動を記録すべく、東北大学大学院工学研究科教授の五十嵐太郎さんと国際交流基金により実現した展覧会、「3.11 東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか」は、震災発生から1年という節目に企画され、被災地である仙台においては、東北大学仮設校舎での展覧会となりました。
この展覧会では、各地の建築家の多様な動きを取り上げ、震災発生直後から今日までに実施、あるいは計画されたプロジェクトを3つの段階 (第1段階 「緊急対応」、第2段階 「仮設住宅」、第3段階 「本格的な復興計画」に分け、各プロジェクトを紹介しています。

日本での展覧会開催は仙台だけということもあり、東京のハーマンミラーストアで、海外での反響や今後の建築家の動きについてもお話をお伺い致します。

五十嵐 太郎
東北大学大学院工学研究科教授、せんだいスクール・オブ・デザイン教員を兼任。2011年より、あいちトリエンナーレ2013の芸術監督に就任。
1967年パリ(フランス)生まれ。東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)第11回ベネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示コミッショナーを務める。主な著書に、『終わりの建築 / 始まりの建築』(INAX出版)、『戦争と建築』(晶文社)、『現代建築のパースペクティブ』(光文社)、『美しい都市・醜い都市』(中公新書ラクレ)、『現代建築に関する16章』(講談社現代新書)、『新編 新宗教と巨大建築』(筑摩書房)、『「結婚式教会」の誕生』(春秋社)、最新刊で『現代日本建築家列伝』(河出書房新社)、『被災地を歩きながら考えたこと』(みすず書房)など。

【イベント詳細】
■ 日時: 2012年5月11日(金) 19:00 – 20:00 (開場18:30)
■ 場所: ハーマンミラーストア
東京都千代田区丸の内2-1-1
TEL: 03-3201-1840
■ 定員: 先着40名 (参加費無料・要予約)

【ご予約方法】
5月10日(木) までに、お名前と人数、当日の連絡先を明記のうえ、題名を「3.11 東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか セミナー参加希望」として、info_storetokyo@hermanmiller.com までご連絡頂けますようお願い致します。

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