ACCESS

NEWS, PRODUCT 2012.03.27

MATTIAZZI COLLECTION 2


BRANCA CHAIR
designer : Sam Hecht / Industrial Facillity

木の枝(Branch)からこのチェアの着想を得たサム・ヘクトは、「自然界では、理由があって複雑なものが成長します。このチェアの設計にあたっては、特に木の枝が重要なヒントを与えてくれました。」と語っています。シートと背もたれは単一の木材から掘り出されており、接合部には継ぎ目がありません。シンプルな外形の裏には、複雑な製造工程が隠されています。日常生活のなかで使われることを前提にした設計がされており、使わないときは3脚までスタッキングすることが可能です。



BRANCA
税込136,500円

Sam Hecht / Industrial Facillity
キム・コリンとサム・ヘクトは2002年に『インダストリアルデザインと私達のまわりの世界をつなぐ』ことを目指し、ロンドンにインダストリアルファシリティを設立しました。キッチン用品から家電製品、インテリアに到るまで彼らのアイデアから新に生み出されています。2008年には、ハーマンミラーとのコラボレーションにより、ライフワークポートフォリオシリーズのエンコードデスクとエンコードモバイルキャビネットをデザインしました。マティアッツィとの仕事では自然に回帰しています。サム・ヘクトは「自然界には非常に複雑なものが多々あって、皆それなりの理由があります。特に樹木の枝はブランカチェアの目指す形として決定的なものとなりました。」と語っています。

NEWS, PRODUCT 2012.03.19

Hope & Friendship


このポスターは、ハーマンミラーのクリエイティブディレクターであり、AIGAメダリストでもあるスティーブ・フリックホルムがデザインしました。2011年に起こった東日本大震災の地震、津波、そして原子力発電所の事故の被害を受けられた日本の方々を思い、「希望と友情」というメッセージを桜のイラストとともに送ってくれました。
今回は、昨年行われたチャリティーオークションに出品した同作品をお部屋に飾りやすいサイズに変更し、フレームに額装したものを限定15枚販売致します。スティーブは2012年11月に石巻市に2週間滞在し、地元の高校生や仮設住民の方々とデザインワークショップを行い、石巻をテーマにしたカレンダーやポストカードを制作して石巻工房から販売しています。

Stephen Frykholm
フリックホルムは、40年に亘ってハーマンミラー社のグラフィックデザイナーとして活躍、1986年には同社社員に対する最高の表彰であるカール・F・フロスト賞を受賞、2010年にはデザインの最高権威であるアメリカン・インスティテュート・オブ・グラフィックデザイン(AIGA)よりAIGA賞を受賞しました。アニュアルレポートのグラフィックデザインでも高く評価され、『コミュニケーション・アーツ』誌の50周年記念号では、米国のデザイン界のアイコンと評されました。
ニューヨーク近代美術館などに収蔵されたピクニックポスターの作品はよく知られていす。1983年には、京都国立近代美術館と東京国立近代美術館での「20世紀アメリカのポスター」展にも出品。

Hope & Friendship Poster
フレーム付、15枚限定販売 (直筆サイン入り)
税込34,650円

NEWS, PRODUCT 2012.03.17

Eames Shell Chair “SNOOPY”


イームズシェルチェアが製品化された年と同じ1950年に連載がスタートした「ピーナッツ(PEANUTS)」とのコラボレーションで、スヌーピー(SNOOPY)がペイントされた「Eames Shell Chair “SNOOPY”」を限定で販売致します。

全世界のピーナッツライセンス管理を行うピーナッツ・ワールドワイド LLCとグローバルライセンス契約を締結した、スペシャル プロジェクト コンサルティングとのコラボレーションにより、限定の「Eames Shell Chair “SNOOPY”」が生まれました。イームズシェルチェアの仕様は、シェルカラーがブラック、ベースは通称エッフェルベースと呼ばれるワイヤーベースのサイドチェアになります。2012年3月23日(金)発売。

Eames Shell Chair “SNOOPY”
Size: W465 × D550 × H810 / SH410mm
税込84,000円

「Eames Shell Chair “SNOOPY”」で参加した「BLACK PEANUTS」より、MEDICOM TOY のVCD SNOOPY & WOODSTOCK TONE ON TONE Ver. も同時発売。

SNOOPY & WOODSTOCK TONE ON TONE Ver.
Size: SNOOPY H115mm , WOODSTOCK H46mm
税込6,090円

© 2012 Peanuts Worldwide LLC

NEWS, PRODUCT 2012.03.10

MATTIAZZI COLLECTION 1


HE SAID / SHE SAID
designer : Studio Nitzan Cohen

ニッツァン・コーエンは優れた木工デザイナーとして知られています。優雅な木工技術をかたちにしただけではなく、ヒーセッドチェアと対になったシーセッドチェアの間に微妙な違いを持たせることによって、新たなダイナミズムを表現しています。ヒーセッドチェアとシーセッドチェアには、コーエンの創造性によってコインの表裏のようにそれぞれの個性が与えられています。コーエンは永遠に相反するもの「男女が惹きつけ合う力」を表現することに取り組み、無垢材のチェアを構想しました。無垢材という素材の温もりと特徴が、この親密な男女の出会いというテーマに調和しています。レストラン、カフェ、そして家庭にも馴染むヒーセッドチェアとシーセッドチェアは2脚までスタッキングが可能です。



HE SAID
(Black Aniline Beech/Black Aniline Ash/White Lacquered Beech):税込143,850円
(Natural Ash):税込149,100円

SHE SAID
(Black Aniline Beech/Black Aniline Ash/White Lacquered Beech):税込143,850円
(Natural Ash):税込149,100円

Studio Nitzan Cohen
子供時代をイスラエルの農業共同体で過ごし、オランダ アイントホーフェンのデザインアカデミーを卒業後、ミュンヘンのコンスタンティン・グルチッチ・インダストリアルデザイン事務所でデザイナー兼プロジェクトリーダーとして数年を過ごしました。2007年には自身のスタジオを設立し、チームを率いて様々なプロジェクトを推進してきました。デザインの領域は家庭用品から展示スペースまで幅広く、クライアントはBMWグループ、ディーゼル、ブリーなど多岐に亘ります。コーエンは特に椅子をデザインすることが好きだと言います。「椅子は人間の体と深く関わるものだから。人間と椅子は切り離せないものですから、椅子のデザインに限界などありません。ほかのものでは出来ない事柄が、椅子では出来るのです。」

EVENTS 2012.03.1

ハーマンミラーストアイベントのご案内


3月のイベント
『After One Year』

東日本大震災から1年。ハーマンミラーでは石巻工房と共に、ものづくりをテーマに家具ワークショップやデザインプロジェクトを通して、被災地の人々との関わりを創ってきました。
これから長期にわたる復興において、まだまだデザインにできることはあるはずだと感じています。そこで、石巻で活動を継続している石巻工房をはじめとする「ものづくり」の活動をできるだけ多くの方々と共有する為に、この1年を振り返ります。

今回のイベントでは、石巻工房の主要メンバーであるアクシスギャラリーの佐野恵子さんの呼び掛けで、震災後にプロジェクトを立ち上げ、それぞれの思いが地元の方々との恊働で形になったプロダクトを紹介・販売致します。
当日は、「デザインにできること」をテーマにこれまで展覧会を企画されてきた佐野さんと芦沢啓治さん(石巻工房代表)、須藤玲子さん(NUNO)、長坂常さん、ドリルデザイン、太刀川英輔氏(NOSIGNER)とのトークセッションを開催します。

今更具体的に何をすればよいのかわからないという方、また今後の支援策を考えている方、支援活動は特別なことではなく、深刻なものでもありません。日常のデザインワークの延長線上にあるものとして、是非多くの方に関わって頂きたいと思います。震災から1年を迎えるこの機会に、改めてデザインの力とものづくりについて考えてみませんか。

佐野 恵子 (AXISギャラリー キュレーター)
これまでに手がけた主な展覧会は「吉岡徳仁デザイン展」、「ブラウン展」、「チャールズ・イームズ 100 images × 100 words」など。2007年より「デザインにできること」シリーズを企画。「災害」や「食」などこれまでデザインがあまり関わってこなかった社会的なテーマを取り上げ、デザインの新たな方向性を示している。
http://www.axisinc.co.jp/

芦沢 啓治 (芦沢啓治建築設計事務所)
1996: 横浜国立大学建築学科卒業
1996-2002: architecture WORKSHOP
2002-2004: super robot
2005: 芦沢啓治建築設計事務所
http://www.keijidesign.com/

須藤 玲子 (NUNO)
茨城県生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル研究室助手を経て、1984年株式会社「布」の設立に参加。現在、取締役デザインディレクター。2002年「NUNO WORKS」ブランドを立ち上げる。1994年ロスコー賞(クーパー・ヒューイット美術館)、1999年JID部門賞受賞、2007年毎日デザイン賞ほか受賞。2007年より東京造形大学教授。2010年より神戸芸術工科大学客員教授。2005年英国UCA芸術大学より名誉修士号授与。作品はニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館、ボストン美術館、クーパー・ヒューイット美術館、ビクトリア&アルバート美術館、東京国立近代美術館工芸館他、国内外の26の美術館に永久保存されている。2005年には、マンダリンオリエンタル東京の全てのインテリアデザインを担当。
http://www.nuno.com/

長坂 常 (スキーマ建築計画主宰)
1971年大阪府生まれ。1998年東京藝術大学美術学部建築学科卒業。スタジオスキーマ(スキーマ建築計画)開設。2007年事務所を上目黒に移転。ギャラリーなどを共有するコラボレーションオフィスHAPPAを設立。主な作品に、2007年 Sayama flat / 63.02°、2008年 Flat Table、2009年 PACO / 奥沢の家、2010年 Aesop Aoyama / MR_DESIGN OFFICE、2011年 Aesop Ginza / HANARE。主な著書に、『B面がA面にかわるとき』(株式会社大和プレス/2009年)、『ゼロ年代11人のデザイン作法』(六曜社/2012年)。
http://www.sschemata.com/

DRILL DESIGN
林裕輔と安西葉子によるデザインスタジオ。ともに大学卒業後にデザインを学び、2000年にDRILL DESIGN設立。プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、空間デザインの分野を横断しながらトータルにプロジェクトディレクションを行う。その製品はMoMA(ニューヨーク近代美術館)をはじめ世界の国々で販売されている。グッドデザイン賞中小企業庁長官賞など受賞歴多数。
http://www.drill-design.com/

太刀川 英輔 (NOSIGNER)
「見えない物をつくる職業」という意味を持つデザイン事務所NOSIGNERの創業者。デザインによるソーシャルイノベーションを志し、科学技術・教育・地場産業・新興国支援など、社会的意義を踏まえたデザイン活動を続けている。プロダクトデザイン・アートディレクション・空間デザインなど複数の領域で国際的に高い評価を受けている。被災地で役立つアイデア・デザインをwikipedia形式のwebで共有する「OLIVE PROJECT」代表。
http://nosigner.com/

【イベント詳細】
■ 日時: 2012年3月9日(金) 19:00 – 20:30 (開場18:30)
■ 場所: ハーマンミラーストア
東京都千代田区丸の内2-1-1
TEL: 03-3201-1840
■ 定員: 先着50名 (参加費無料・要予約)

【ご予約方法】
3月8日(木)までに、お名前と人数、当日の連絡先を明記のうえ、題名を「After One Year セミナー参加希望」として、info_storetokyo@hermanmiller.com までご連絡頂けますようお願い致します。

Divider